皆さんはインスタグラムを利用しているときに、月のマークが表示されているところを見たことはありませんか？
なんだかおしゃれな感じがしますが、月マークが出ているユーザーにDMを送信しても「静かモード」になっていると表示された経験がある人もいるかもしれません。
月マークをつけることでメリットがあるので、いざというときに設定や解除方法を知っておくと良いでしょう。
それでは、月マークとは何か、月マークの設定と解除方法についてご説明しましょう。
インスタグラムの月マークとは？
インスタグラムの月マークとは、いわゆる集中用モード、静かモードと呼ばれる状態を表していることを指します。
DM一覧の中で特定のユーザーのアイコンの右下に月マークがあった場合、相手は静かモードになっていると判断しましょう。
静かモードとは、設定した時間中は通知を受け取らなくなります。
もしもDMを送信したい相手のDM画面を開いたときに、画面上部に「静かモード中」と表示されるのがポイントです。
相手が静かモード中でも相手にDMを送信することはできますが、「○○は静かモードのため、このメッセージについて通知されませんでした。」と表示されます。
月マークをつけるメリット
月マークをつけるメリットは、自分がDMを見れないときに通知が来ないようにできることです。
月マークをつけないでいると、時間帯に関係なく相手がDMを送信できる状態なので、自分が気づいたときにはDMが送信されてから数時間経っている状況になりかねません。
相手から見れば、いつになったらメッセージを返信してくれるのか気になりますし、こちらも返信できなかったことに申し訳なさを感じるでしょう。
このような事態を防ぐために、月マークをつけておくと安心して他の作業ができます。
月マークがついている状態であれば、相手に対して今はDMの返信ができないことを伝えることができます。相手が月マークの仕様を理解していれば、今は返信できない状況にあることを分かってくれるでしょう。
インスタグラムの静かモードの設定と解除方法
インスタグラムの静かモードの設定方法は、以下の記事で解説していますので、併せてごらんください。
まとめ
DM一覧の中で月マークが表示されている人は、その時間帯はDMを送信しても返信ができない状態になっていると言えるでしょう。
月マーク(静かモード)を設定するのはとても簡単で、オンオフの切り替えですぐに反映されるので、必要に応じて活用するのがおすすめです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
