Instagramアカウントの「削除」と「ブロック」の違いを解説!

Instagram

皆さんはインスタグラムを活用しているとき、削除機能ブロック機能を使ったことはありますか?

インスタグラムでアカウントを運用する際、スムーズに運用するためにも削除機能やブロック機能を使用することがあるかもしれません。今一度、削除機能やブロック機能の違いについて知る必要性があります。

それでは、インスタグラムアカウントの削除機能やブロック機能の違いについてご説明しましょう。

削除機能とは?

削除機能とはフォロワーを削除する機能であり、自分のアカウントから特定のフォロワーを削除します。

フォロワーを削除すると、削除されたフォロワーからはインスタグラムに投稿しているプライベートなアカウントの内容を一切閲覧することができなくなります。

フォロワーを削除するとどうなる?

フォロワーを削除した場合、プライバシーの向上につながります。

インスタグラムアカウントを運用していると不要のフォロワーがいたり、知り合いにプライベートな投稿を見られたくないと思ったりすることがあります。

そこでフォロワー削除を行うことでフォロワーの整理ができると共にプライバシーを保護することが可能です。

ブロック機能とは?

インスタグラムアカウントにおけるブロック機能とは、特定のフォロワーをブロックすることで相手との一切のコミュニケーションを遮断する機能です。

ブロックされたアカウントからは、自分のアカウントに投降した画像や動画、ストーリーなどが閲覧できなくなります。一度ブロックするとブロックリストに相手のアカウントが表示されるようになりますが、相手のアカウントから自分のブロックリストを見ることはできません。

なお、アカウントのブロック以外にも、機能を制限する目的でブロックすることもできます。

たとえば、自分が投稿するストーリーとライブ動画を見せたくないアカウントを指定してブロックしたり、コメントをブロックする相手を指定してブロックしたりできるのがポイントです。

削除機能とブロック機能の違い

削除機能とブロック機能の大きな違いは、どこまで通信を遮断しているか相手に通知されるかどうかの2種類です。

削除機能を利用した場合、削除されるのはあくまでフォロワーとしての関係なので、相手は自分のアカウントや投降を検索したり閲覧したりすることができます。

また、相手に直接フォロワーが削除されたという通知が行くこともありません。

一方のブロック機能は、相手とのすべてのコミュニケーションを遮断するため、相手が自分のアカウントの投稿を見ることができなくなります。

さらに、同じく相手にブロックされたという通知が行くことはありませんが、相手が自分のアカウントや投降を検索したり閲覧したりしようとしたときにアカウントが表示されなくなります。

この場合、相手にブロックされていることに気づく可能性が高いでしょう。

まとめ

インスタグラムアカウントにおける削除機能やブロック機能は似ているようで大きな違いがあります。

単にフォロワーとしての関係を終わらせたいなら削除機能で十分ですが、嫌がらせをされたり一切の関係を断ち切ったりしたいときはブロック機能を使うのがおすすめです。

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