インスタで”おすすめのアカウント”に自分を表示させないためには

Instagram

インスタグラムを利用していると下記画像のようにおすすめのアカウントが表示されることってありますよね。

自分に関連する友達が表示され便利な一方で、逆に言うと自分自身のアカウントも自分の予期しない相手に表示されている可能性があるということです。

不特定多数の人に自分のアカウントが知られてしまうため、おすすめに自分のアカウントを表示させたくないという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、インスタのおすすめに自分を表示させないための設定方法を紹介したいと思います。

そもそもおすすめが表示される基準は何か

プロフィールやフィード投稿を閲覧しているさいに表示される”おすすめ”ですが、どのような基準で表示されているのでしょうか。

Instagramの公式ヘルプにはこのように記載されています。

フォローしたい人のInstagramプロフィールの[フォロー]をタップすると、その人とよく似たプロフィールのおすすめのフォロー候補が表示されるようになります。例えば、共通の友達や、あなたが知っている可能性がある人々が表示されます。

引用元: Instagramヘルプセンター

私自身のおすすめに表示されている人を見てみると自分がフォローしている数人がフォローしているユーザーがほとんどでした。

おすすめに自分を表示させないための設定

それでは早速、自分をおすすめに表示させないための設定方法を解説していきたいと思います。

ブラウザ版Instagramにログインする。

SafariやGoogleなどのブラウザでInstagramと検索し、ログインします。

おそらく普段から皆さんが利用しているアプリ版のInstagramにはこの設定がありませんので注意が必要です。

プロフィールを編集を選択

自分のプロフィール画面の右上にある、「プロフィールを編集」をクリックします。

「プロフィールにアカウントのおすすめを表示する」のチェックを外す

下の方にスクロールしていくと、「プロフィールにアカウントのおすすめを表示する」というチェック項目があります。

おそらくデフォルトでオンになっていると思いますので、そのチェックを外し、「送信」選択します。

これでおすすめに表示させないための設定は完了です。

まとめ 

いかがだったでしょうか。

友人や、そこまで仲良くない人に自分のアカウントを知られたくない場合にはぜひ本記事を参考にしてみてください。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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