Instagramでこのような画面が表示されるという声が多数寄せられています。

この「詐欺の可能性を認識する」とはなぜ表示されるのか。そして承認をしてもいいのかについて解説していきたいと思います。
Instagramで「詐欺の可能性を認識する」という警告が表示されるのは、Meta(Instagram運営側)がユーザー保護のために導入した安全機能の一つです。
このメッセージは、アカウント間でのDMや投稿が“詐欺・スパム・怪しい行動”と判断された場合に表示されます。
✅ 表示される場面と理由
| 表示される状況 | 説明 |
|---|---|
| DM(ダイレクトメッセージ)内で表示 | 相手からのメッセージ内容が「詐欺的」「金銭要求」「外部リンク」などを含むと、警告文が自動表示される |
| 投稿やコメント内のリンクをタップしようとしたとき | 不審なドメイン・詐欺に使われやすいURLが含まれている場合 |
| フォロー・フォロワーが急激に増減している相手 | ボットや偽アカウントと判断された可能性がある |
✅ 表示される警告文の例(日本語訳)
「このアカウントとのやり取りは詐欺の可能性があります。個人情報や金銭情報を提供しないでください。」
✅ 主なトリガーとなる行動・コンテンツ
| 内容 | 理由 |
|---|---|
| 「副業」「高額収入」「簡単に稼げる」などの勧誘DM | 詐欺や情報商材スパムに多く使われる文言 |
| 外部リンク(特にbit.lyや怪しいURL) | フィッシング詐欺サイトの疑いがある |
| 仮想通貨・ギフトカード・恋愛詐欺系のやり取り | 被害報告が多いジャンルに該当するため |
| 第三者からの通報 | 他のユーザーから「不審」と報告された場合も自動検出の対象になる |
✅ 対応方法:警告が出た場合どうする?
- むやみに返信・リンクタップしない
→ メッセージの内容が明らかに不自然な場合は放置 - 必要ならブロック+通報する
→ メッセージの右上「…」→「報告」から詐欺を報告可能 - 詐欺被害があった場合
→ Instagramのヘルプセンターから連絡+警察や消費者センターへも相談を
✅ 自分が警告される側にならないためには?
| 注意すべき行動 | 理由 |
|---|---|
| 不自然なリンクや営業DMを送らない | 機械的なメッセージは詐欺と誤認されやすい |
| 一度に大量のフォロー・フォロー解除をしない | ボット行為と判定される可能性あり |
| 実在しないようなプロフィールや過度な高級感のある投稿 | 信頼性を損ない、通報対象になりやすい |
この章のまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 表示の意味 | Instagramが詐欺・スパムの可能性を検知したときに警告 |
| 主な表示箇所 | DM、リンクタップ時、プロフィール閲覧時など |
| 原因となる行動 | 怪しいメッセージ、詐欺系リンク、通報など |
| ユーザー側の対処法 | 無視・通報・ブロック/絶対にリンクは開かない |
承認してもいいのか

1番の疑問が、この警告が表示されたアカウントをフォローしてもいいのか。という事ですよね。
結論から言うとフォローを承認する事自体に危険性はありません。
ただ承認をした場合は後述するような注意点がありますのでぜひ注意してください。
「詐欺の可能性を認識する」はなぜ表示されるのか

インスタグラムでフォローリクエストを承認する際に警告として表示されるこの「詐欺の可能性を認識する」という文面。
これはなぜ表示されるのか、承認した場合の危険性はないのかと疑問に思いますよね。
この警告についてインスタグラムからの公式な説明や発表はありませんでした。
ですがInstagramは、詐欺の可能性があると認識するアカウントの定義を記載していました。
- 金銭を要求してくる知らない人や有名人
- 会話の続きをインスタグラム外で求めてくる人
- 誤字脱字や文法ミスの多いアカウント
- 認証済みでない、大企業、組織、公人・著名人のアカウント
これらに当てはまる、または過去に当てはまったアカウントを検出し、そのアカウントのリクエストを承認しようとしたユーザーに警告を表示させているものと考えられます。
下記でそのようなアカウントの特徴を解説していきたいと思います。
金銭を要求してくる知らない人や有名人

金銭を要求してくるようなアカウントからのメッセージは、詐欺の可能性が高いです。
見知らぬ人や、有名人を装ったアカウントから、いきなりお金の話が出てきたら、それは詐欺師のサインです。
感情に訴えかける話をして信頼を得ようとしますが、一度お金を送ってしまうと、取り戻すのは非常に難しくなります。
会話の続きをインスタグラム外で求めてくる人

もし会話の続きを、テレグラムやカカオトークなどでしましょうなどと提案してきたら、注意が必要です。
外部のプラットフォームへ移動すると、詐欺師が個人情報にアクセスしたり、悪意のあるリンクを送りつけたりする可能性があります。
誤字脱字や文法ミスの多いアカウント

誤字や文法ミスが目立つアカウントは、詐欺や偽アカウントの可能性があります。
シンプルに日本語が得意でない日本人の可能性もありますが、外国人が翻訳などを使って無理やり日本語に変換しているためおかしな文法になっている可能性もあります。
翻訳を使って日本語にしているアカウントは詐欺の可能性が極めて高いので注意しましょう。
認証済みでない、大企業、組織、公人・著名人のアカウント

インスタグラムで認証バッジが付いていない大企業や有名人のアカウントには注意してください。
インスタグラムでの認証バッジはXなどと違い、そのアカウントが本物であることをインスタグラムが確認した証です。(購入はできません。)
なので認証されていない企業などからの情報は、誤情報である可能性がありますし、詐欺行為の可能性も考えられます。
インスタ警告メッセージに関するFAQ
Q1. 「詐欺の可能性を認識する」という警告はどういう意味ですか?
A1. Instagram が、そのアカウントとのやり取りやリンク・内容に“詐欺・スパム”の可能性があると判断した際に表示する注意喚起です。該当アカウント・内容を自動検出する仕組みです。
Q2. いつ・どのような場面でこの警告が表示されるのですか?
A2. 主に以下のような場面で表示されます:
- DM(ダイレクトメッセージ)で送られてきたメッセージを開いたとき
- 投稿・コメント中のリンクをタップしようとしたとき
- フォロー/フォロワー関係で異常な動きがあるとき
これらの行動が詐欺・スパムと見なされやすいため、警告が挿入されます。
Q3. なぜ自分だけにこの警告が出ることがあるのですか?
A3. その相手アカウントに過去に通報実績があったり、そのアカウントの挙動が不自然(フォロー/フォロワーの急激な変動、怪しいリンクが複数ある等)であると Instagram 側が検出している可能性があります。
また、あなたのアカウント設定・使用状況との相性(セキュリティ設定、信頼性など)も影響することがあります。
Q4. 表示された警告を無視しても大丈夫ですか?
A4. 無視はリスクを伴います。安易にリンクをタップしたり返信したりすると、フィッシング詐欺や個人情報詐取の被害に遭う可能性があります。
警告が出たらまずは慎重に、下記の対処法を試すべきです。
Q5. 警告が出たとき、どう対処すればいいですか?
A5. 対応策の一例は以下の通りです。
- リンクを安易に開かない/返信しない
- 相手が不審なら「ブロック」「報告(通報)」をする
- Instagram のセキュリティ設定(パスワード・二段階認証など)を見直す
- 必要なら Meta に本人確認書類を提出し、アカウントの信頼性を高める方向を検討する
Q6. 自分のアカウントが“警告を出される側”にならないようにするには?
A6. 以下の点に気を付けましょう:
- 怪しいリンクや営業メッセージを送らない
- フォロー・フォロワーの短期間での大量増減は避ける
- プロフィール・投稿内容を信頼性あるものにする
- 二段階認証を設定しアカウントの安全性を高める
- 通報を受けにくいアカウント運用を心がける
まとめ

あくまでその可能性が高いということなので、絶対に承認してはいけないと言うわけではありません。
ただ、上記で解説したような特徴やDMがきたらそれは詐欺用のアカウントである可能性が高いの十分に注意するようにしましょう。
以上になります。それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

