Instagramを使っていると、QRコードを利用して友達などにプロフィールをシェアする場面が多くあります。
しかし、最近では「QRコードが表示されない」と悩んでいるユーザーが増えています。
本記事では、2024年最新情報として、インスタのQRコードが出ない場合の原因と再表示させるための具体的な方法を解説します。ぜひ最後までごらんください。
アップデートでQRコードを表示させる場所が変わった
Instagramでは、以前はメニューボタンを押すと「QRコード」という項目が簡単に見つかりましたが、最近のアップデートでこの項目が変更されました。
現在は、メニューの配置や機能の一部が変更されているため、QRコードが見つけにくくなっているユーザーが多くなっているのではないかと考えます。
前提としてこのことを頭に入れて置きましょう。
インスタのQRコードを再表示させる方法
QRコードが表示されなくなった場合、以下の手順を試してみてください。
インスタグラムを最新バージョンにアップデートする
まずは、Instagramアプリが最新バージョンであるか確認し、必要に応じてアップデートを行いましょう。
アップデートすることで、QRコード表示に関する問題が解決することがあります。
プロフィール画面の「プロフィールをシェア」をタップする
最新バージョンでは、QRコードを表示させるためにプロフィール画面にある「プロフィールをシェア」をタップする必要があります。
この項目が表示されない場合、Instagramが最新バージョンではない可能性がありますので、再度アップデートを確認しましょう。
インスタグラムを再インストール
最新バージョンであるにもかかわらずQRコードが表示されない場合は、アプリを一度削除し、再インストールしてみてください。
これにより、アプリ内の不具合が解消され、QRコードが上記箇所に表示される場合があります。
ブラウザのインスタグラムから表示できるか確認する
もしアプリ版でQRコードが表示されない場合は、ブラウザ版のInstagramにアクセスしてみましょう。
ブラウザ版は常に最新バージョンが反映されているため、QRコードが表示される可能性が高いです。
ブラウザ版のインスタはこちらから=>
※アプリが自動で立ち上がってしまう場合は長押しして、「開く」をタップします。
インスタでQRコードが表示されない原因
QRコードが表示されない原因には、いくつかの可能性が考えられます。
下記でその例を紹介します。
アプリの不具合
アプリ自体の不具合が原因でQRコードが表示されないことがあります。
特に、最新バージョンにアップデートしたばかりの場合、一部の機能が正常に動作しないことがあるため、再インストールやキャッシュのクリアが効果的です。
最新バージョンのインスタグラムでない
QRコード表示機能は最新バージョンのアプリで最適に動作します。
前述した通り、古いバージョンを使用している場合、QRコードが表示されないことがあるため、定期的にアップデートを確認することが重要です。
インスタのQRコードが出ない？再表示させる方法 -まとめ
インスタのQRコードが表示されない場合は、まずアプリが最新バージョンであることを確認し、必要に応じて再インストールを行いましょう。
また、ブラウザ版のInstagramでQRコードを確認するのも一つの手です。
アプリの不具合やバージョンの問題が原因でQRコードが表示されないことが多いので、これらの対策を試して、スムーズにQRコードを再表示させましょう。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
