Instagramの「何分前にオンライン」の表示・非表示を設定する方法

Instagram

インスタグラムを利用していて、「何分前にオンライン」の表示を非表示にできないか知りたい人も多いのではないでしょうか。

インスタグラムではDM中に「オンライン中」「〇分前にオンライン」などと表示されるので、相手からすれば連絡が取れる可能性が高いですが、自分がインスタグラムを利用しているかどうかが相手に分かってしまうのを良しとしない人もいるでしょう。

せめて表示と非表示の設定ができれば、気兼ねなくインスタグラムが利用できます。

それでは、インスタグラムの「何分前にオンライン」の表示・非表示を設定する方法についてご説明しましょう。

インスタグラムでオンライン表示される状態とは?

インスタグラムを利用しており、なおかつDMで誰かとやり取りしていると、「オンライン中」「〇分前にオンライン」などと表示されたり、自分のアイコンに緑色の丸がついていたりする場合は現在ログインしている状態だと判断されます。

このオンライン表示の機能によって、お互いにログインしているのか、オンライン中なのかどうかが分かります。

DMでやり取りしていなければオンライン状況が判明しませんが、DM中にログインしていたり○分前にオンラインと表示されたりするのを嫌がる人も多いでしょう。

そんなときは設定で表示・非表示を切り替えるのがおすすめです。

インスタグラムで「何分前にオンライン」の表示・非表示を設定する方法

インスタグラムで「何分前にオンライン」の表示・非表示を設定する方法は、以下の通りです。

まず自分のプロフィールページを開きます

画面右上のメニューボタンをタップする

②「設定」を選択する

③「プライバシー設定」をタップする

④「アクティビティのステータスを」をタップする

⑤表示のオンオフを切り替えて表示・非表示にする

「アクティビティのステータスを表示」をオフにすると、自分がインスタグラムにログインしていても相手に「オンライン中」「〇分前にオンライン」などと表示されることがなくなります。

したがって、自分がログインしているかどうか、オンライン中なのかどうかが相手に知られることがありません。

ただし、代わりに自分も他の人が「オンライン中」「〇分前にオンライン」なのか表示されなくなるので注意しましょう。

他の方法で表示・非表示を設定する方法

アクティビティのステータスを表示の切り替えの他にも、特定のアカウントを制限したりブロックしたりすることでオンライン表示を隠すことができます。

もちろん特定のユーザーにしか効果がない方法ではありますが、「このアカウントだけには知られたくない」という人がいた場合に有効的な方法です。

まとめ

インスタグラムを利用しているときに自分がログインしていたりオンライン中だったりするのを表示してほしくない場合は、設定で表示・非表示を切り替えるのがおすすめです。

状況に応じてオンオフを切り替えれば、安心してインスタグラムで活動できるでしょう。

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